飲みやすさと味わいを兼ね備えたクラフトシリーズ第3弾
9月6日、オリオンビールからオリオンクラフトシリーズ第3弾「Ryukyu Session(琉球セッション)」が、沖縄で販売された。
オリオンビールでは「世界中で楽しまれている多様なクラフトビールを沖縄から発信したい。」をコンセプトに、「Orion Craft Brewing Project」を展開している。沖縄の気候風土に合わせてアレンジされた、新しいスタイルのクラフトシリーズだ。
第3弾はエールタイプの「琉球セッション」。暑い夏はゴクゴク飲みたいが味わいも楽しみたい、そんな希望が実現できるセッションIPAだ。
アルコール度は4.5%と低めなので飲みやすく、沖縄の気候にぴったりだ。柑橘系ホップのトロピカルな味わいも楽しめる、バランスの良いビールに仕上がっている。
沖縄の絣模様をあしらった紫のパッケージで地域色を強調
パッケージは上質で高貴なイメージの紫を基調に、沖縄の伝統工芸ミンサー織りの絣模様をあしらい、沖縄らしさを演出した。350ml缶と334ml小瓶が販売される。販売地域は沖縄県全域と奄美地区の量販店。飲食店でも取り扱う。

オリオンビール/「Ryukyu Session」
http://www.orionbeer.co.jp/