発売29年「サッポロ 冬物語」
サッポロビールは、今年で発売から29年を迎える冬の定番「サッポロ 冬物語」を、11月1日(火)から全国で販売する。
季節限定商品の開拓者として1988年に生まれた「サッポロ 冬物語」。
ヨーロッパ4大ビールの一つとして数えられている「ウィンナービール」に使用される「ウィーンモルト」を一部使用し、まろやかなコクを持つ、贅沢なビールに仕上げた。アルコール度数は、少し高めの6パーセント。
冬のまろやか仕込
この本格的な味わいの基になっているのが「冬のまろやか仕込」製法だ。煮沸工程の中間でホップを投入し、うまみとまろやかさを実現する。
また、丁寧に焙煎することでひじょうに香ばしく薫る麦芽「ウィーンモルト」が、冬の本格派にふさわしい高級感の演出に一役買っている。
季節限定ビールのパイオニア
パッケージは350mlと500ml缶のみ。ゴールドの雪の結晶を、青と白のブランドカラーを基調にしたデザインに配し、「季節限定ビールのパイオニア」としてのイメージを前面に押し出した。
サッポロビールでは、冬の時期にしか飲めないこの贅沢なビールのおいしさを、多くの人々に楽しんで欲しいとしている。
(画像はプレスリリースより)

サッポロビール株式会社のニュースリリース
http://www.sapporobeer.jp/