オーガニック麦芽100%使用
キリンビール株式会社は、単一品種のオーガニック麦芽を100%使用して醸造された「一番搾り シングルモルト(オーガニック麦芽100%)」の通年販売を、9月27日(火)から開始する。
麦本来のうまみを引き出す
アルコール度数5.5%。イギリス産ウエストミンスター種のオーガニック麦芽を100%使用。更にオーガニックホップも100%使用した特別な「一番搾り」。
「一番搾り製法」により、麦が持つ本来のうまみを引き出し、ほのかに甘く、ふくよかな味わいを持つ個性的なビールに仕上げた。苦味は控えめだが、後味の広がりとそのコクは特徴的だ。
高評価を受けての通年販売開始
「一番搾りシングルモルト(オーガニック麦芽100%)」は、今年4月に限定販売され、その素材へのこだわりと、麦芽由来の味わいやまろやかさが消費者に高く評価されており、その声を受けての通年販売開始となる。
305mlびんで販売されるが、そのパッケージングは「一番搾り」のイメージはそのままに、高い品質を感じさせるデザインになっている。
キリンビールでは、今回新たに全国で通年販売されるこの特別な「一番搾り」で、更なるブランドの強化を狙っている。
(画像はプレスリリースより)

キリンビール株式会社のニュースリリース
http://www.kirin.co.jp/