「飲んだあとの容器ってどうなるの?」 リサイクルについて学ぶ
7月16日から8月21日、
アサヒビール茨城工場では、夏休みのイベントとして
「2016夏休み親子見学ツアー」を開催している。
夏休み、手軽で楽しい外出先として注目される工場見学。ビール工場でも親子で楽しめるイベントが開催される。
今夏、アサヒビール茨城工場では「飲んだあとの容器ってどうなるの?」をテーマに、リデュース・リユース・リサイクルについてミニ講座を開催。ゴミ削減に向けたアサヒビールの取り組みを紹介するとともに、家庭でゴミを減らすための工夫なども紹介する。
ミニ講座の後は通常の工場見学ツアーコースを巡る。コースではビールの主原料である麦芽やホップを触れ、仕込みから発酵、ろ過などの製造工程をじっくりと見学。びんや缶に詰める製造ラインも紹介される。
工作コーナーや試飲タイム、親子で楽しめるイベント
夏休みイベントとしてダンボールと缶を使った工作コーナーも用意される。今回は「犬」の工作にチャレンジ。親子一緒に楽しめ、夏休みの宿題のヒントにもなるだろう。
見学の後は大人がうれしい試飲タイム。「アサヒスーパードライ」、「アサヒスーパードライ ドライブラック」、「アサヒ ドライプレミアム豊穣」がタンブラーで用意される。子どもには缶のソフトドリンクが提供される。試飲は1人3杯まで。
イベントの所要時間は約90分。10時、13時、15時の3回開催する。各回70名の定員で、2〜6名まではインターネット予約が可能。7名以上は電話で予約。詳細はウェブサイトにて。

アサヒビール/2016夏休み親子見学ツアー
https://www.asahibeer.co.jp/