サッポロ開発のホップ「ソラチエース」を100%使用
サッポロホールディングスのグループ企業であるジャパンプレミアムブリューから、「Craft Label THAT'S HOP 伝説のSORACHI ACE(ソラチエース)」が発売される。
このビールには、1984年にサッポロビールが開発したホップ「ソラチエース」が使用されている。ソラチエースは北海道上富良野町で育種・開発されたホップで、ヒノキや松、レモングラスのような香りが特徴だ。
ヒノキやレモングラスの香りが特徴のビール
ソラチエースは他のホップと比較して、レモングラスなどの成分である「ゲラン酸」が多く含まれている。個性的な香りが欧米のブリュワリーでも人気で、入手困難な希少ホップといわれている。
このホップを100%使用してつくられたのが「伝説のソラチエース」だ。Craft Labelブランドで培った醸造技術を活かし、ソラチエースの魅力を最大限に引き出したビールに仕上がっている。
「伝説のソラチエース」は3000本限定販売。アマゾンでは7月19日から先行予約が始まっている。サッポロビールネットショップKANPAIでは8月19日から販売する。その他、8月3日から銀座ライオンGINZA PLACE店でも、樽生が限定販売される。
(画像はプレスリリースより)

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