サッポロとセブン＆アイ、「ヱビス＃126」を発売

6月6日、サッポロビールがエビスビールから「ヱビス＃126」の販売を発表した。

「ヱビス＃126」は、セブン＆アイ・ホールディングスとのコラボレーション。セブン＆アイグループ各社の酒販店とセブン＆アイのショッピングサイト「オムニ7」で限定販売する。

商品名の「＃126（イチニーロク）」は、126周年を迎えた、ヱビスビールの新しい挑戦という意味を込め、SNSなどで使用するハッシュタグを用いた。

パッケージには爽やかな2色のブルーを採用。2色それぞれの手触りも変え、長い歴史と革新性を感じるデザインとなっている。

「ヱビス＃126」は「麦芽100％」「厳選したホップ」「ヱビス専用酵母使用」「長期熟成」など、原材料や製法にこだわってつくられた。

従来のヱビスビールの特長はそのまま活かし、新製法の「デュアルスムース製法」を採用。「穀皮分離仕込」製法により穀皮の雑味成分を減らし、「穏やかな煮沸システム」により良質な苦みを残したまま渋みを抑制した。これにより、ヱビスならではの上質なコクとスムースな飲み口が実現されている。

「ヱビス＃126」は350ml缶（税込255円）、500ml缶（税込み332円）の2種。販売は6月21日から。「オムニ7」では6月13日より予約を受け付ける。

（画像はプレスリリースより）




ヱビス＃126
http://www.sapporobeer.jp/yebisu/126/