寿司と日本のクラフトビールの祭典・7月に開催

キリンビールグループのスプリングバレーブルワリー株式会社は、寿司と日本のクラフトビールで新たな和食文化を創造することを目指す「第2回 寿司×クラフトビールフェス」を、グルメ回転寿司3店、クラフトビールブルワリー6社との協働により、7月9日（土）・10日（日）の両日、スプリングバレーブルワリー東京で開催する。

近年、世界的にクラフトビールシーンが盛り上がりを見せているが、創意工夫に溢れる回転寿司の業態「グルメ回転寿司」も人気を集めている。

参加するブルワリーは、石川酒造（東京）、木内酒造（茨城）、小西酒造（兵庫）、スワンレイクビール（新潟）、ベアードブルーイング（静岡）、ヤッホーブルーイング（長野）、スプリングバレーブルワリー（東京）だ。

また、グルメ回転寿司店は、金沢まいもん寿司（石川）、佐渡前握り ことぶき寿司（新潟）、まぐろ問屋 三浦三崎港恵み（東京・渋谷）というラインアップだ。

2月に続き、2回目となる今回は、前回よりも更に寿司とクラフトビールのマッチングを提案する「フードペアリング」を強化。「寿司とビール」の驚きの組み合わせ12通りを用意する。

また、「寿司に合う」ビールを目指し醸造された「寿司×クラフトビールフェス」限定品「鮨祭（すしまつり）」を、キリンのオンラインショップ「DRINX（ドリンクス）」でも販売する。

まぐろの解体ショーや、ビール職人・寿司職人によるプレゼンテーションなども行われる「第2回 寿司×クラフトビールフェス」。

スプリングバレーブルワリーでは、寿司とビールを日本独自のスタイルでペアリングすることで、国内外へ向け、新しいクラフトビール文化を発信していく考えだ。






キリンビール株式会社のニュースリリース
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