サッポロラガービール
サッポロビールは、7月12日(火)から、業務用を中心にびんで販売されている「サッポロラガービール」の缶製品の販売を数量限定で開始する。
2016年で創業140年を迎えるサッポロビールは、「ビール強化元年」をテーマに、この「サッポロラガービール」の缶製品投入で、スタンダードビール市場の活性化を狙っている。
熱処理ビール特有の重厚な味わい
明治10年(1877年)に発売されて以来、熱処理ビール特有の重厚な味わいと、その伝統により、長きに亘り愛されている「サッポロラガービール」。日本で最も歴史のあるビールブランドだ。
赤星が誇示するその伝統
ファンからは「赤星」と呼ばれ親しまれているラベル上の赤い星は、サッポロビールの前身である「開拓使麦酒醸造所」のシンボル・北極星をデザインした物で、缶製品のパッケージも、その長年親しまれているラベルを忠実に表現している。
また、もう一方の面には、1877年に発売された当初のラベルと、その創業からの歴史について触れた文言がプリントされ、しっかりとした厚みのある味わいを持つ「サッポロラガービール」に相応しいパッケージングとなっている。
(画像はプレスリリースより)

サッポロビールのニュースリリース
http://www.sapporobeer.jp/