九州6会場に全国のクラフトビールが集合!
4月29日、九州最大級のクラフトビールイベント「九州ビアフェスティバル2016」がスタートする。
九州ビアフェスティバルは、九州6会場で開かれる大規模なビアフェスティバルだ。トップを切るのは大分会場。大分駅前北口広場で29日から5月5日まで開催する。出店予定ブルワリーは、猪苗代地ビール、やまぐち鳴滝高原ブルワリー、松江ビアへるん、BEER OH!、ブルーマスターとなっている。
続いて5月3日から8日、初開催となる熊本会場がオープンする。FAR YEAST、桐島ビール、熊本クラフトビール、ブルーマスターが出店予定だ。
地元フードメニューと楽しむクラフトビール
九州ビアフェスティバルは、福岡・ケイズブルーイングカンパニーの加藤秀則氏が実行委員会を立ち上げ、福岡では今年7回目の開催となる。
会場では、各地から届くクラフトビールと地元のフードメニューが楽しめる。九州で全国のクラフトビールを提供する場として定着しているイベントだ。
フェスティバルは鹿児島・春(5月27日から6月5日)、久留米(8月11日から14日)、福岡(9月14日から16日)、鹿児島・秋(9月19日から30日)、合計6回開催。
チケットは前売り3000円から。セブンイレブンなどで購入できる。当日の専用ビアチケット(500円)は、1枚単位で購入可能。詳細は各会場ウェブサイトにて。
(画像:九州ビアフェスティバル2016ウェブサイトより)

九州ビアフェスティバル2016
http://www.kyushubeerfestival.com/