春爛漫の桜花をイメージしたビール
御殿場高原ビール株式会社は2016年3月15日(火)~2016年4月17日(日)の期間限定で春爛漫の桜をイメージして醸造した「さくら姫(さくらひめ)」を販売する。
「さくら姫」は同社で唯一女性醸造士がいる御殿場高原ビールの本社および醸造所が拠点を置く総合レジャー施設「御殿場高原時之栖(ときのすみか)」に咲く桜の花をイメージし、春の訪れを告げるオリジナルビールとして醸造した。
「さくら姫」を醸造した女性醸造士・佐野由里加氏によると、ぜひ『時之栖』の桜を愛でながら飲んでもらいたいとのこと。同商品は御殿場ビール内売店またはオンラインショップで購入することができる。
御殿場ビールの原点は「桜」
御殿場高原ビールのオリジナルレシピは創業時に従事していたドイツ人ブラウマイスターが日本の桜にインスピレーションを得て、原料である淡色麦芽の一部を小麦麦芽に替えて造り上げた。
今回佐野氏は、その御殿場高原ビールオリジナルレシピのビールをベースに厳選したアロマホップを加え、ほんのりと赤い色味と華やかな香りを付けて新たなビール「さくら姫」を造り上げた。
彼女によると、『時之栖』に咲く約2,200本の桜は、春を待ちわびた人々の心を軽く和やかにさせてくれる風物詩、その桜をイメージして醸造した『さくら姫』も軽やかながらも華やかな香りと、すっきりとした飲み口に仕上がっているとのこと。
(画像はプレスリリースより)

御殿場高原ビール株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/000000023.000009979.html