「天下第一」伊那・高遠の八重桜を使用
サンクトガーレンの春限定ビール「サンクトガーレン さくら」が好評発売中だ。
「さくら」は長野県伊那市高遠の桜の花と葉を使ってつくられた。通常、ビールは大麦麦芽でつくられるが、「さくら」は小麦麦芽をプラスした。また、苦みのもととなっているホップの使用は抑えめにし、桜の花びらと葉で風味を付けた。
伊那市高遠の桜は「さくら名所100選」に選ばれており、「天下第一の桜」とも呼ばれている。「サンクトガーレン さくら」には、桜茶などに使用される食用八重桜を、1回の仕込み(2340リットル)につき60キログラム使用している。
桜餅風味のビール、お花見のお供に!
桜をたっぷりつかったビールは桜餅の風味がする。満開の桜を眺めながら飲めばその味わいは格別だろう。これからお花見の季節を控え、新鮮な「さくら」を手配しておきたい。
「サンクトガーレン さくら」はネットショップで購入できる。3本、6本、8本、12本、24本セットの他、さくらビールを含む4種、6種、8種飲み比べセットも用意されている。
また、東京、神奈川の百貨店や酒販店を中心に、全国の酒販店でも販売している。樽生を提供する店舗もある。
(画像:サンクトガーレンより)

サンクトガーレン
http://www.sanktgallenbrewery.com/