桜餅風味のクラフトビール
サンクトガーレン有限会社は、2月25日(木)から、桜の花と葉を実際に使用したビール「サンクトガーレン さくら」の販売を開始する。
「サンクトガーレン さくら」は、通常、ビールを醸造する際に使用される大麦麦芽に加え、小麦麦芽も使用。ホップを少し控えめにして苦味を抑えた。更に高遠の食用八重桜の花と葉で、桜餅を思わせる風味に仕上げた。アルコール度数は5パーセント。
サンクトガーレンでは、秋冬限定で長野県伊那市のリンゴを使用した「アップルシナモンエール」を販売しているが、この高遠の八重桜も、サンクトガーレンと縁の深い伊那市の物だ。
直営ネットショップで先行予約受付中
「サンクトガーレン さくら」は、2月25日の発売に先駆け、現在、直営のネットショップで先行予約を受け付けている。
サンクトガーレンでは、個性のある副原料を使用し、それぞれの季節に合った限定ビールを醸造している。このバレンタインシーズンに販売された4種類のチョコビールは、1月8日からの約1ヶ月で合計8万本が完売した。
4月初旬までの限定で販売される「サンクトガーレン さくら」は、チョコビールに続くシーズナル商品で、ホワイトデーやお花見に最適なクラフトビールだ。
(画像はプレスリリースより)

プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/157257サンクトガーレン・オンラインショップ
http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/sakura/