メーカーやインポーターが賛同 東京・中目黒「Baird Taproom」で
2月25日、東京・中目黒の「Baird Taproom」で、TRANSPORTER主催「台湾義援金クラフトビールチャリティイベント」が開催される。
2月6日、台湾南部でマグニチュード6.4の大地震が発生した。建物が倒壊し、500人以上が負傷、114人の死亡が確認された。
TRANSPORTERは、義援金を集めるためチャリティイベントを企画。クラフトビールメーカーや輸入業者など、賛同者によって実現することになった。集まった募金は台湾行政院衛生福利部 震災義援金受付に寄附される。
イベント当日は、SWANLAKE、ヨロッコビール、麦雑穀工房、ベアードビール、AQベボリューションなどの他、台湾のクラフトビールが提供される予定。当日は、台湾のブルワリー「HODARA」からのスタッフも来日する。
クラフト・ピザもおいしい「Baird Taproom」
会場となるBaird Taproomは東急東横線中目黒駅徒歩2分。通常は26のタップと4つのハンドポンプで、定番と季節のビールを提供している。
ビールとよく合うクラフト・ピザも好評だ。クラフト・ピザはコネティカット州ニューヘイブンで誕生した、伝統的なスタイルのピザ。薄いクラストにフレッシュなトッピングがのせられ、外はサクサク、中はモチモチなピザだ。
イベント詳細情報はフェイスブックで随時更新される。
(画像:台湾義援金クラフトビールチャリティイベントより)

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