今年も日本から世界へ発信
日本ビアジャーナリスト協会は、『第2回世界に伝えたい日本のクラフトビール』を4月14日(木)日本外国特派員協会にて開催する。
昨年行われた第1回では、日本の200以上のブルワリーの中から一般投票もまじえながら「世界に紹介したいビール」として、ベアレン醸造所(岩手)とベアードビール(静岡)が同率首位で一位に選ばれた。
本来、日本外国特派員協会の会員だけが参加できるイベントだが、日本ビアジャーナリスト協会とのコラボイベントということで、特派員協会の非会員である一般の参加も可能となっている。
今年のテーマは『副原料』
ビールに様々な個性を与えてくれるスパイスやフルーツなどの副原料。その中には例えば米などの、日本ならではの副原料もある。
今回はその副原料にスポットを当てて、「世界に伝えたい」逸品を選ぶこととなる。
現在、4月14日(木)に出品するビールを選ぶための投票を、特別サイトにて実施している。その一票で、自分の大好きなビールを世界中に紹介できるかもしれないのだ。投票は3月10日(木)まで。
優勝したビールは7月27日より開催予定の、全米最大級のビールイベント「オレゴンブルワリーフェスティバル」へ特別招聘される予定だ。
日 時:2016年4月14日(木)19時~21時(18:30開場)
会 場:日本外国特派員協会(The Foreign Correspondents' Club of Japan / FCCJ)
参加費:一般参加者は4000円
募集枠:一般参加者枠として50名分(全定員150人)
(画像はホームページより)

日本ビアジャーナリスト協会 ホームページ
http://www.jbja.jp/archives/12015日本ビアジャーナリスト協会 フェイスブック
https://www.facebook.com/JBJA.jp