飯田橋で希少なビールを、「琥珀ブルワリー」オープン

株式会社KIDS SPIRITS（キッズスピリッツ）は、ビールとウイスキーを同時に楽しむことができる「琥珀ブルワリー」を東京・飯田橋にオープンした。

キッズスピリッツでは、 1982年にニッカウヰスキー株式会社が創業した 「ウイスキーとのふれあい・お酒と食を愉しむ」というコンセプトを持つ 「うすけぼー」を運営しているが、この「琥珀ブルワリー」は、キッズスピリッツにとって10年ぶりとなる、「うすけぼー」の流れをくんだ新業態となる。

ビールはアサヒビールが取り扱う樽生ビールと輸入ビールを中心に10種類ほどを用意するが、やはりその中でも主役は、飲食店の樽生でのみ味わえる「アサヒ樽詰生ビール」だ。

また、フレンチの 「クイーン・アリス」出身、重松大樹シェフが総料理長を務めるフードは、「アサヒスーパードライ ドライブラック」を使用した「豚のビール煮込み」、「琥珀の時間」を使用した「ビールフォンデュ」など、オリジナリティー溢れる料理の数々が提供される。

キッズスピリッツは、「お酒を通じて世代を超えた感動を提供するビアホール」をコンセプトとして、「琥珀色」のビールやウイスキーを、作り手の想いと美味しい料理を添えて提供していきたいとしている。



（画像はプレスリリースより）




株式会社KIDS SPIRITSのプレスリリース（＠Press）
https://www.atpress.ne.jp/news/86571