マグカップ型保冷剤に缶ビールを入れて冷たさキープ
1月27日、ビーズ株式会社がアウトドア用品ブランド「ドッペルギャンガーアウトドア」の商品として、ビール専用保冷剤「ビアキン」を発表。クラウドファンディング「Makuake」で支援者の募集を始めた。
「ビアキン」はビールをキンキンに冷やすための保冷剤。キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンで使用することを想定している。
一般のハードタイプ保冷剤はクーラーボックス全体を冷やすことを目的としているため、缶ビールを効率良く冷やすことが難しい。プロジェクトでは、ビールだけを集中的に冷やすことを目的にマグカップ型の保冷剤を提案した。
クラウドファンディングでプロジェクト支援を募集中
マグカップ型にすることで、缶ビールと保冷剤の接触面積は、通常の保冷剤に比べて約5.4倍に増えるという。これにより、平均約2倍の冷たさを維持できるというしくみだ。
「ビアキン」は持ち手がついているので、缶ビールを入れたまま飲むことができる。こうすれば何かとすることが多いキャンプシーンでも、長時間冷たいビールを楽しめる。
もちろん、ビール以外の物を冷やす場合も、通常の保冷剤より高い保冷効果を発揮する。
クラウドファンディングの支援は2600円から受け付けている。目標金額は120万円。支援者はMakuake限定カラー(グリーン)が受け取れる。
(画像:プレスリリースより)

ドッペルギャンガーアウトドア
http://www.doppelganger-sports.jp/Makuake
https://www.makuake.com/プレスリリース
http://prw.kyodonews.jp/