北海道・埼玉県産の大麦、富良野・東北産のホップを使用
サッポロビール株式会社は、12月8日より、国産原料を100%使用した
「サッポロ NIPPON PILS」の限定発売を開始した。
「サッポロ NIPPON PILS」は、北海道産大麦「りょうふう」と埼玉県産大麦「彩の星」の麦芽を使用。ホップは、北海道富良野産「リトルスター」、東北産ホップ「信州早生」を使用している。
国産麦芽の美味しさを際立たせるため、仕込みには二度煮沸するダブルデコクション製法を採用した。上質なコクと心地よい苦みが特長のプレミアムビールだ。
創業以来のポリシー「原料へのこだわり」を具現化
サッポロは、世の中が日本の素材や原料に着目している傾向を受け、この製品の開発に取り組んだ。
同社は創業以来「原料へのこだわり」をポリシーに、大麦とホップを自社で育種・開発。契約栽培により安全・安心・高品質な原料作りを続けている。「サッポロ NIPPON PILS」は、このような取り組みを具現化した商品に仕上がった。
「サッポロ NIPPON PILS」は限定20万ケースの販売。全国各地のスーパーや酒販店で購入できる。1年の締めくくりに、また、新しい年のスタートを祝うのにふさわしいビールだ。
(画像:ニュースリリースより)

サッポロビール株式会社
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