ベルギービール「ヒューガルデン」ブランド
アサヒビール株式会社は、来年1月19日(火)、「ヒューガルデン」ブランドから、「ヒューガルデンホワイト」缶330mlと「ヒューガルデンロゼ」びん250mlの2種類の販売を新たに開始する。
現在、びん330mlと樽20lのパッケージで販売されている「ヒューガルデンホワイト」。「ヒューガルデンホワイト」缶330mlは、アウトドアなど、様々なシチュエーションで気軽に楽しめるよう、新たに提案されたパッケージだ。
「ヒューガルデンホワイト」缶330mlは、アルコール度数4.9パーセントのホワイトビール。コリアンダーシードやオレンジピール由来のフルーティーで爽やかな酸味と、生きた酵母を使用し、容器の中で二次発酵させた自然な濁りが魅力だ。
「ヒューガルデンロゼ」は、アルコール度数3パーセントで、フランボワーズの果汁を使った、フルーティーで甘く優しい味わいが魅力だ。「ヒューガルデンホワイト」の製法を元に造られているが、二次発酵はさせていない。
バレンタインギフトとしての販促も意識
アサヒビールグループの調査によると、「お酒」は男性が望むバレンタインのギフトで、チョコレートに次ぐ人気を誇っている。
そのためアサヒビール株式会社では、ベルギービール「ヒューガルデン」ブランドを始め、ワイン、洋酒など幅広いラインアップで店頭での販売促進活動に力を入れていく方針だ。
(画像はニュースリリースより)

アサヒビール株式会社のニュースリリース
http://www.asahibeer.co.jp/news/2015/1224_3.html