クラフトビールにスパイスと甘さをプラス 新しいビールの楽しみ方を提案
サザビーリーグが運営するレストラン「アイビアー・ルサンパーム」から、ホットビール2種が販売される。
アイビアー・ルサンパームでは、スタウトビールとアールグレイのクラフトビールをベースにホットビールをつくった。クラフトビールの冬の楽しみ方として主に「オトナ女子」を対象に提案する新しい飲み方だ。
コーヒーやチョコレートのようなスタウトビールには、オーガニックのアガペシロップとシナモンを加えた「シナモンスタウト」を提案。香ばしさと甘みが引き立ち、体を温める。
スッキリとしたクラフトビールのアールグレイには、オーガニックのアガペシロップとレモンをプラスした。「レモンティー」イメージの、さわやかで飲みやすいホットビールに仕上がっている。
クラフトビールにスパイスと甘さをプラス ホットワインのような感覚で楽しむ新しい習慣
ホットビールはホットワインのような感覚で、ドイツやベルギーでは日常的に飲まれている。クラフトビールにスパイスや甘さをプラスし、日本酒の熱燗よりもやや低めの温度で提供される。この温度が、香りを引き立たせるのに最適な温度だという。
ホットビールが飲めるのはアイビアー・ルサンパームの渋谷ヒカリエ店と二子玉川ライズの2店舗。それぞれ630円で、12月9日から発売される。
(画像はプレスリリースより)

PRTIMES
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