一升瓶に入った1.8Lのビールを大勢で楽しむ
サンクトガーレン有限会社は2015年12月1日(火)から一升瓶ビールに水引飾りを付けたお正月限定バージョンを発売する。年末年始など人が集まるときに楽しめる、その名の通り一升瓶に入った1.8Lのビールである。
クラフトビールメーカーが主に販売しているビールは330mlの小瓶サイズなのだが、同社は客からの「冠婚葬祭に欠かせないお酌が出来ないため、大瓶をつくってほしい」という要望に応えて『究極のお酌ビール』として考案し、2010年5月から販売を始めている。
同社は日本で地ビールが解禁するより前から、クラフトビール激戦区のアメリカでビールの製造および販売を行っていた「元祖地ビール屋」である。そのことがアメリカメディアに取り上げられ、日本のメディアに飛び火し、結果として日本の地ビール解禁に一石を投じたという歴史をもつ。
正月限定版には華やかに水引を付けて
ビールはシンプルな黄金色のビールの「金」と、コク深い黒いビールの「黒」の2種類。ラベルにはビールでは珍しい和紙風の紙を使用し、『感謝』の2文字を配置している。
「一升」と「一生」を掛けて、「一升(一生)分の感謝を込めて」「一升(一生)幸せになりますように」「一升(一生)繁盛」などの願いを込め、お歳暮や父の日の贈答用の他に、結婚式や開店祝い、棟上げ式など様々な場面で使用されている。
今回発売するお正月バージョンでは水引を付けた華やかな一升瓶。ネットショップの他、サンクトガーレン取扱店でも発売する。
(画像はプレスリリースより)

サンクトガーレン有限会社 プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/153147