「馨和 KAGUA」に続く第2ブランド 柚子と山椒の香りが特徴
Far Yeast Brewing株式会社から、「Far Yeast Session Belgian Ale(ファー イーストセッション・ベルジャンエール)」が発売される。
「Session Belgian Ale」は、同社のクラフトビールブランド「Far Yeast」の限定醸造ビール。アルコール度数は4.5%と控えめ。柚子の香りがみずみずしい飲み心地が良いビールに仕上がっている。
「Session Belgian Ale」はベルギー系酵母を使用。香り付けには、同社のブランド「馨和 KAGUA」にも使用している、高知県産の柚子と和歌山県産の山椒を加えた。
柚子と山椒の産地やクオリティーは両製品同等のものを使用した。「Session Belgian Ale」は「馨和 KAGUA」と「Far Yeast」の限定コラボレーションとも言える。
「東京Tokyo」テーマに、東京の魅力を世界に発信
「Far Yeast」ブランドは、東京の魅力を世界に発信できるビールを目指して、2014年4月に誕生。「馨和 KAGUA」に続く、同社2つ目のブランドだ。
「東京Tokyo」をテーマに、「Tokyo Blonde」、「Tokyo White」、「Tokyo BlondeーExport」の3種類が販売されている。レシピはオリジナル、国内委託醸造所で製造している。
「Session Belgian Ale」は11月27日発売。公式オンラインショップでは、25日から注文を受け付けている。
(画像はプレスリリースより)

Far Yeast Brewing株式会社のプレスリリース(Value Press!)
https://www.value-press.com/pressreleaseFar Yeast Brewing/オンラインショップ
https://faryeast.stores.jp/