11種類のホップと9種類のモルト 複雑で深みのある味わい
御殿場高原ビールが、開業20周年アニバーサリービール「20Hearts(トゥエンティ・ハーツ)」を販売中だ。
20Heartsは、ノーザンブルワー、ザーツ、パール、マンダリーナババリアなど、11種類のホップと、オーストラリア産・ドイツ産のピルスナーモルト、ローストモルト、中色カラメルモルト、小麦モルト、ライ麦モルトなど、9種類のモルトを使用してつくられた。
通常のビールが2、3種類のホップと1、2種類のモルトを使用するのに対し、これだけ多くの原料を使うことで、それぞれの素材の相乗効果を生み出し、複雑で深みのあるビールに仕上がっている。
アルコール度数は6.0%。様々なホップから出る独特の苦みを持ちながらもスッキリした切れ味で、誰にでも飲みやすいビールだ。
ドイツ人マイスター直伝の製法と富士山の伏流水で、独特なビール造りを続ける
御殿場高原ビールは、本場ドイツのブラウマイスターを招き、1995年に開業した。以来、ドイツ式製法を守りながら、富士山の伏流水をベースに独特のビールを造り出している。
20Heartsは、オンラインショップで、11月30日までの限定販売となる。350ml缶6本と、ドイツ製の「20周年オリジナルロゴ入り記念グラス」が1つついて、3400円となっている。
(画像はプレスリリースより)

PR TIMES/御殿場高原ビール株式会社
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