デンマークのクリスマスビールの習慣にちなんで期間限定販売
アサヒビールの「アサヒ クラフトマンシップ」シリーズから、クリスマス限定のビールとして、「アサヒ ザ・クラフトマンシップ クリスマスビア」が発売される。
「アサヒ ザ・クラフトマンシップ クリスマスビア」は、デンマークの“クリスマスビール”の習慣にちなんでつくられた。デンマークでは、毎年11月、国内の各醸造所がクリスマスシーズンに向けて“クリスマスビール”を製造する。解禁日には、カフェやバーなどでイベントも行われ、クリスマスの訪れを告げるビールとして定着している。
「メリーゴールド」、「イヴ・アンバー」 クリスマスらしいデザインで
「アサヒ ザ・クラフトマンシップ クリスマスビア」からは、国産ゴールデン麦芽を一部使用した「メリーゴールド」と「イヴ・アンバー」が発売される。ホップの香りを引き立てるため一部手作業でホップを投入するなど、こだわりの製法で醸造された。
「メリーゴールド」は、コクとほのかな甘みが特長の淡色タイプのビール。アルコール分は6.5%。爽やかなホップ香が実現した、飲みごたえのある味わいだ。
「イヴ・アンバー」は、香ばしくキレのある後味が特長の濃色タイプのビール。アルコール分は6.0%。ホップの香りとローストの香りが調和し、豊かな味わいが実現している。
「アサヒ ザ・クラフトマンシップ クリスマスビア」の発売は11月25日。缶やパッケージは、クリスマスらしく華やかに、レッド、グリーン、ゴールドをベースにデザインされている。店頭でも一際目を引くことだろう。
(画像はニュースリリースより)

アサヒビール株式会社
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