地元の米を使用した「井筒屋創業80周年記念 北九コクラガー」
北九州市の門司港地ビール工房が、同市を拠点とする百貨店「井筒屋」とのコラボレーションビール、「井筒屋創業80周年記念 オリジナル地ビール 北九(キタキュウ)コクラガー」をつくった。
北九コクラガーは、井筒屋創業80周年を記念して、数量限定で製造された。北九州・小倉・ラガーを合わせて名付けられた。
北九コクラガーには福岡を代表する米「夢つくし」の米粉が使用されている。ビールに合う米を選ぶ際には、地元農家の協力を得た。米粉を入れることでコクが増し、口当たりもまろやかになるという。
昔ながらのラガータイプで老舗のイメージを表現
ベースとなるビールは福岡を代表する老舗百貨店のイメージした、昔ながらの黄金色のラガータイプ。ホップの苦みと麦の風味、米の香りもプラスされ、コクのあるビールに仕上がっている。シンプルなフォルムの瓶タイプで、ラベルには井筒屋百貨店とロゴがプリントされている。
北九コクラガーは6000本の限定販売。井筒屋各店の和洋酒売場で販売する他、井筒屋オンラインショッピングサイトのお歳暮コーナーでも購入できる。お歳暮セットは北九コクラガー3本と門司港ビール3種各1本の6本セットで3348円となっている。
(画像:井筒屋オンラインショッピングサイトより)

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