「麦酒をふんだんに使った肉料理」など週替わりのテーマで
東京・両国の「麦酒倶楽部 ポパイ」では、11月7日まで、『秋の食と麦酒祭り』を開催している。
会期中は毎週テーマを変えて、フードメニューとビールのマッチングを楽しむ。1週目のテーマは、「麦酒をふんだんに使った肉料理」。十勝牛、岩中豚、エゾ鹿、総州古白鶏を、素材に合ったビールで調理したメニューがそろった。
酵母免許取得のオーナーが独自のレシピで造るビール
麦酒倶楽部ポパイでは、直営工場「ストレンジブルーイング」で造られたビールが提供される。TAFイースト酵母免許を取得し、酵母培養技術を持つオーナーが、独自のレシピでビールを造っている。
醸造経験は30年。20種類以上の酵母を培養。魚沼で自家栽培したホップを使い、小規模醸造の強みを生かした高品質のビール造りを目指している。
現在、店舗では、ペールエール「ゴールディンスランバー」が発売中だ。その他、全国各地の醸造所から届く、個性的なクラフトビールも取り扱っている。
ビールの原料やビールを使用した、ビールによく合う手作りフードメニューも豊富だ。ランチタイムには、セルフサービスの500円ランチを実施。17時から20時までは、1部のビールに無料のハーフ料理がつくタイムサービスも行っている。
(画像:麦酒倶楽部 ポパイ/Facebookより)

麦酒倶楽部 ポパイ
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