今度は横浜で採れ立てホップを楽しむ
「フレッシュホップフェスト横浜」が10月24日(土)~25日(日)にかけて横浜で開催される。
その年のホップの解禁を楽しむビールの祝典である「フレッシュホップフェスト」。すでに10月3日正午、東京会場で今年のホップが解禁されているが、その後はイベント会場や直営レストラン・パブなどで全国的に展開していく予定だ。東京に次ぐ第二弾会場が横浜に決定した。
ホップの収穫祭、日本上陸
「フレッシュホップフェスト」は欧米ではポピュラーなビールのお祭りだ。収穫して間もない朝取り生ホップを使ったクラフトビールを楽しむという、ワインで言えばボジョレーヌーボーに匹敵するイベントだ。
その「フレッシュホップフェスト」が今回初めて日本で開催される。ビールの魂とも言われるホップの魅力を伝え、ホップ生産者とビール醸造家と飲み手をつなぐ新しいビールのお祭りとなる。
今回は「第ゼロ回」だが、来年からの展開が実に楽しみだ。
出展予定ブルワリー:石川酒造・スプリングバレーブルワリー・横浜ビール・横浜ベイブルーイング(50音順) 他3社予定
日時:10月24日(土)13時~21時・10月25日(日)12時~19時
場所:YCC ヨコハマ創造都市センター(横浜市中区本町6-50-1-1F みなとみらい線・馬車道駅直結)
入場料:200円 採れ立てホップを使ったビール500円~
(画像は「フレッシュホップフェスト横浜」ポスターより)

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