「地域再発見プロジェクト」の1つ、『のもの』ブランド
JR東日本グループでは地域と一体となって「ヒト」と「モノ」の循環を創出し、地域の活性化を推進するために「地域再発見プロジェクト」を進めている。
その一環として2012年1月に上野駅、2014年3月に秋葉原駅に、地産品ショップ『のもの』をオープンさせている。
今回『のもの』ブランドのさらなる拡大を図るため、2015年11月に『のものキッチン池袋東口店』、2016年1月に『のもの居酒屋“かよひ路”』をオープンすることを発表した。
のものオリジナルのクラフトビールを楽しめるのものキッチン
『のものキッチン池袋東口店』では地域の食材や旬の食材、また食文化にこだわったメニューを、朝昼夜で変更して提供し、さらに「のものオリジナルクラフトビール」も提供する予定。
同店の夜メニューの1つである「クラフトビール飲み比べセット」は3種類のいわて蔵ビールで生まれたのものオリジナルのクラフトビールを1,080円で楽しむことが出来る。
『のもの居酒屋“かよひ路”』は居酒屋業態の“かよひ路” と初めてコラボレーションした店舗として上野駅にオープン、既存店の地産品ショップ「のもの上野店」で行われている各地域のフェアと連動し、各地域の食材を使用したメニューを提供する予定。
同社では今後も『のもの』を地域の食文化を通じて首都圏の利用客に新たな驚きや発見そして喜びが提供するブランドとして拡大していく予定。
(画像はプレスリリースより)

東日本旅客鉄道株式会社 プレスリリース
http://www.jreast.co.jp/press/2015/20151003.pdf『のもの』JR東日本
http://www.jreast.co.jp/nomono/