フェスに参加するクラフトビール出店者が発表
BINCAN FES実行委員会は『BINCAN FES.2015 in 大阪~クラフトビールと缶詰の食の祭典~』に参加するクラフトビール出店者、缶詰フードメニュー、ステージ出演者を2015年9月17日に発表した。
同イベントは2015年10月3日(土)、4日(日)に湊町リバープレイスプラザ3(大阪なんば)で開催する予定。
同イベントは関西を中心に静岡県や福岡県など、日本各地から選りすぐられた12種類のクラフトビールが集結することが決定、フードメニューになる缶詰では人気の「焼き鳥焼きそば」や英国王室御用達の缶詰を使った「ロブスタースープ」など充実した品揃えを予定している。
ステージ出演者は、愛媛発人気アイドルグループ「ひめキュンフルーツ缶」やよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑いコンビ「アインシュタイン」などに決定した。
その他、子どもも楽しめるワークショップや、クラフトビールを缶詰と楽しみながら参加者同士がコミュニケーションをとれるエリアも設置する予定。
ビール酵母を生きたまま残した「曽爾高原ビール」
厳選したクラフトビールは広島県呉市の「海軍さんの麦酒」、京都府京都市の「京都麦酒」、大阪府大阪市の「道頓堀地ビール」、奈良県宇陀郡曽爾村の「曽爾高原ビール」などが提供される。
曽爾高原ビールは世界一ビールが好きな国であるドイツの伝統手法に習って作られた地ビールで、ビール酵母を生きたまま残しているのが特徴。市販のビールではビールの出来上がり時にビール酵母を除去するが、ビール酵母を残すことで必須アミノ酸、ビタミン類、ミネラルがビールに豊富に含まれている。
(画像はプレスリリースより)

BINCAN FES実行委員会 プレスリリース(@Press)
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