シブヤビール、出荷本数15,000本突破
サンクトガーレン有限会社が2015年4月28日(渋谷の日)から販売しているマカ入り渋谷ご当地ビール「シブヤビール ENERGY~MACA~」の出荷本数が8月末で15,000本を突破したことを2015年9月14日に発表した。
シブヤビールは宇田川カフェグループ8店舗から発売を始め、現在では渋谷を中心に全国200以上の飲食店で飲める。さらに2015年9月18日(金)から小売販売を開始する予定。東急百貨店本店、東横店、たまプラーザ店のお酒売り場で買うことが出来る。
マカ入りでピンクグレープフルーツの余韻が特徴
シブヤビールは元祖夜カフェ「宇田川カフェ」がプロデュースし、製造を同社が担当している。コンセプトは「渋谷をもっと元気に!」、プロデュースした宇田川カフェは渋谷の夜の移ろいを見てきて、ここ数年は渋谷に元気がないと感じていた。
栄養ドリンクに良く使われるマカに着目し、マカが豊富に含む必須アミノ酸がもつ滋養強壮やアンチエイジング効果を期待している。さらにフロリダ産ピンクグレープフルーツの生果実を使用。シブヤビールをグラスに注ぐと、ジューシーでフレッシュな香りが広がる。
ビールの特有の苦味は控えめで、女性でも飲みやすい。微かに土っぽさを思わせるマカの風味と、余韻に残るグレープフルーツの皮をかじったときのような苦味が特徴。「飲むと体がポカポカしてくる」「夜遊び前に最適」など、今までのビールにない、まるで栄養ドリンクを飲んだ後のような感想が多いのが特徴。
(画像はプレスリリースより)

サンクトガーレン有限会社プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/148645