入場料だけで好きなだけ試飲
入場料だけで、200種類以上のビールが好きなだけ試飲できるビールの祭典、「ビアフェス横浜2015」が、9月21日から23日まで、横浜港・大さん橋ホールで開催される。日頃、なかなか味わうことのできないクラフトビールや海外ビールを味わう絶好のチャンスになる。
ビアフェスの愛称で親しまれているジャパン・ビアフェスティバルは、1998年に東京で初めて開催され、それ以降、クラフトビールや地ビール業界のみならず、一般のビール愛飲家にも馴染みのある、日本最大級で、最も歴史のあるビールイベント。
横浜では2006年から毎年開催されており、秋の開催では、「インターナショナル・ビア・カップ」の全ての入賞ビールを会場で試飲することができることで知られている。
全来場者にテイスティング専用グラス
全ての来場者に、テイスティング専用グラス「ベストアロマグラス」が贈られる他、リーズナブルでビールに合うおつまみの販売も予定されている。
前売り券はチケットぴあやセブンチケット、ローソンチケットなどで販売されている他、横浜のEl Nubichinom(野毛)やJAN BAR(関内)などのビアパブでも販売されている。当日券は21日の前夜祭が4000円で、他の開催日は5000円だが、前売りで定員に達した場合は販売されない。
また、保護者同伴でも、未成年は児童、乳幼児を含め入場できないので注意が必要だ。出展ビール等の詳細は「ビアフェス横浜2015」ホームページで確認できる。
(画像はビアフェス横浜2015ホームページより)

ビアフェス横浜2015ホームページ
http://beerfes.jp/index_beerfes_yok.html