フレッシュな生ホップを使用したビールが登場！

スプリングバレーブルワリー株式会社は、9月13日より「生ホップ超特急2018 IBUKI オブ・ザ・イヤー」の販売を開始すると発表。

また9月20日より「生ホップ超特急2018 MURAKAMI SEVEN」の販売も開始する。2種類とも、スプリングバレーブルワリー東京のみでの提供となる。

「生ホップ超特急2018 IBUKI オブ・ザ・イヤー」は、キリンビール株式会社が2017年度最優秀ホップ栽培者として認定した生産者が栽培した、岩手県江刺産のホップである「IBUKI」を使用したビール。

「IBUKI」の特徴は、花のような香り。このホップを醸造の際、フレッシュな状態で使用することによって、爽やかなビールの味わいを得ることができる。

「生ホップ超特急2018 MURAKAMI SEVEN」は、岩手県遠野産のホップである「MURAKAMI SEVEN」を使用。このホップは、みかんやいちじくのような香りを持ち、海外ホップでは得られない、和を感じさせる香味を得られるのが特徴である。

どちらのホップも、スプリングバレーブルワリー東京の古川ヘッドブルワーが、畑まで足を運び、摘みたてのものを持ち帰り、フレッシュな状態を保ったままビールの仕込みに使用した。

いずれのビールも、10月28日まで開催中の「フレッシュホップフェスト2018」期間中の販売となる。販売価格は、360 mlのレギュラーサイズで税込み1180円。

（画像はプレスリリースより）




キリンビール株式会社 ニュースリリース
https://www.kirin.co.jp/company/news/2018/0913_03.html

スプリングバレーブルワリー
http://www.springvalleybrewery.jp/