中華料理には青島ビール
青島ビールの輸入代理店である株式会社池光エンタープライズが、「青島ビールの歌」を完成させたことを発表。ミュージックビデオは現在、YouTube上で公開されている。合言葉は「中華料理を食べるときは青島ビールを飲もう!」。
誕生のきっかけ
青島ビールは、1903年に中国山東省青島市で誕生し、現在では世界85か国で飲まれている。中国で最も有名なビールブランドであり、2008年の北京オリンピックでは公式スポンサーを務めた。
「青島ビールの歌」誕生のきっかけは、「中華料理もっと向上委員会」と同社の間で交わされた雑談。後日、同社が全日本麻婆豆腐愛好連盟のイベントに参加した際、連盟の会長であり作曲家でもあるBUBBLE-B氏と、青島ビールの歌を作ることで話が一致した。
多彩なメンバーが集結
作詞は、同社の岸田常務の別人格「あおしまばくしゅう」氏が担当。ボーカルは、プロの若手オペラ歌手である工藤和真氏に依頼。BUBBLE-B氏の相棒である、ラッパーのEnjo-G氏がシャウト担当。そしてドラムは、爆風スランプのファンキー末吉氏が担当している。
グループ名は、某有名広告代理店に勤務する、中華料理が大好きなコピーライターが名付けた「珍多男」。同社では、「青島ビールの歌」をみんなで楽しく歌いながら、青島ビールを飲みながらおいしい中華料理を食べてほしいと話している。
(画像はプレスリリースより)

プレスリリース(ValuePress!)
https://www.value-press.com/pressrelease/207218株式会社池光エンタープライズ
http://www.ikemitsu.co.jp/index.php