東京ビアウィーク
5月27日(土)から6月11日(日)にかけて、「東京ビアウィーク2017」の開催が予定されている。東京ビアウィークは今年で4回目を迎えるもので、期間中は東京を始め首都圏内の様々な店舗などがイベントを行う予定。
主催するのは、クラフトビールの醸造会社・販売業者・輸入業者、クラフトビールを扱う飲食店、そしてビールに携わる有志たちが立ち上げた「東京ビアウィーク実行委員会」。
ビールと人や文化の合流地点
今回のテーマは「BEER JUNCTION」。
このテーマには、東京ビアウィークがビールの造り手やビールファンと、多種多様なビール及びビールと親和性の高い文化が集中的に交わる「合流地点」になり、新しい魅力の発見やビール文化の更なる可能性の拡大へとつなげていくことを目指すという意味が込められている。
キックオフイベントは5月27日と28日、渋谷区表参道の「COMMUNE 2nd」「Farmer's Market@UNU」の2か所で開催。同イベントには、日本国内だけでなくアメリカやベルギーを始めとした海外からも、約300銘柄のビールが集結する。また会場では、ライブやセミナーなども行われる予定。
様々なイベントも
実行委員会主催イベントではこのほか、ビアパブ/レストランを巡る「山手線スタンプラリー2017」や、「日本のビールはどこに向かうのか」と題されたトークショー、船上で海外ビールを楽しむ「アメリカンビアクルーズ」などが開催される。
このほか、首都圏内のビアパブ・ビアレストランなど100店舗以上においても、店舗主催のイベントが行われる予定。
(画像はプレスリリースより)

プレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000018216.html東京ビアウィーク
https://beerweek.jp/2017/