「神戸工場ならでは」の20周年イベントなどに使用
キリンビール株式会社神戸工場が、来年5月、操業20周年を迎える。同社はこれを機に、同工場のロゴマークとキャッチフレーズを新しく制定。1月1日から使用することが発表された。
キリンビール神戸工場は1997年5月12日に操業を開始した。20周年を迎えるにあたり、「これまで(感謝)」、「これから(未来)」、「神戸工場ならでは(ONLY ONE)」、「20周年」の4つのキーワードをテーマにとすることが決まった。
神戸工場では来年1年を通して、このテーマに沿った企画やイベントを実施していく。
ロゴとキャッチフレーズは神戸工場従業員による公募
ロゴマークとキャッチフレーズは、神戸工場の従業員による公募で決定した。
キャッチフレーズは、
「〜お客様と共に20年。これからも、もっとおいしくもっと笑顔に。〜」(キリンビール株式会社プレスリリースより)
ロゴマークは、神戸工場の特長である「ビオトープ」、「省エネ」、「環境」を象徴にデザインされた。
キリンビール神戸工場では、「一番搾りうまさの秘密体感ツアー」の他、地元の旬の素材を使った「丘の上のビアレストラン」、兵庫県内の味覚が集まった「ひょうごマルシェ」、野生の動植物にも会える「ビオトープツアー」が楽しめる。
(画像はキリンビール株式会社神戸工場より)

キリンビール株式会社神戸工場・ニュースリリース
https://prw.kyodonews.jp/キリンビール株式会社神戸工場
http://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/kobe/