醸造所を持つホテル「博多ドラフト」の新作
ホテルオークラ福岡では、12月1日より、地下1階の地ビール醸造所にてつくられた新作ビール「IPA(アイピーエー)」をホテル内レストランで提供する。
ホテルオークラ福岡では、1999年のオープンより毎日、館内ビール醸造所でオリジナル地ビール「博多ドラフト」をつくり続けている。
定番ラインナップはケルシュスタイルの「Als(アルス)」、アルトスタイルの「SchÖn Alt(シェーンアルト)」、スタウトスタイルの「DAIKOKU(ダイコク)」の3種。その他、季節によってスペシャルビールが登場する。
今回新発売される「IPA」は、ホップの力強い苦みと香りに、オレンジなど柑橘系のさわやかな香りがプラスされている。
12月より併設レストランで飲み放題プランがスタート
醸造所併設のレストラン「地ビール&ピッツァ オークラブルワリー」では、12月1日より、博多ドラフト全4種飲み放題の「忘年会・新年会プラン」をスタートする。
このプランでは、本格的なホテルの味が楽しめる肉・シーフードなどのメニューと、高温の窯で焼いたピッツァが用意されている。飲み放題メニューは博多ドラフト4種の他、ワイン、焼酎、日本酒、ソフトドリンクなどが注文できる。
「忘年会・新年会プラン」は1名5000円、120分制。予約は前日までに、4名から受け付ける。

ホテルオークラ福岡
http://www.fuk.hotelokura.co.jp/restaurant/guide/breweryプレスリリース
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000725.000005118.html