東京駅限定醸造のビールも登場
12月1日、JR東京駅八重洲口の「グランルーフ」に、「常陸野ブルーイング・ラボ Tokyo Station」がオープンする。
「常陸野ブルーイング・ラボ Tokyo Station」は、神田万世橋店に続き、常陸野ブルーイング・ラボの2号店となる。「日本のビール文化に触れて、盛り上げる」をコンセプトに、木内酒造がつくる「常陸野ネストビール」の魅力を発信していく。
提供されるビールは「常陸野ネストビール」のラインナップ10種類。季節限定や東京駅限定の特別醸造ビールも続々登場する予定だ。現在、オープンに向けて2種類のビールが準備されている。フードメニューとして、新感覚のおつまみスタイルも提案される。
日本を代表するクラフトビールの魅力を発信
常陸野ネストビールは、茨城県那珂市の木内酒造で生まれたクラフトビール。ビールの本場から厳選された材料を直輸入し、ビールスタイルに合わせて使用している。国際的なビールコンテストでいくつもの賞を受けており、日本を代表するクラフトビールとして、世界で高い評価を得ている。
「常陸野ブルーイング・ラボ Tokyo Station」は、東京駅のランドマーク的存在である「グランルーフ」の2階にオープンする。営業は11時から23時まで。

常陸野ブルーイング・ラボ Tokyo Station
http://hitachino.cc/brewinglab-tokyostation/index.html