日本の匠が生み出す万年筆とビール
株式会社 三越伊勢丹ホールディングスは、11月23日(水)から、サントリー株式会社とのコラボ万年筆を、伊勢丹新宿店と三越伊勢丹オンラインストアで先行販売を開始する。
この万年筆とビールのコラボ「recolte レコルト」は、フリーアナウンサー、そしてエッセイストとしても活躍する堤信子氏がプロデュースするもの。堤氏は昭和女子大学などで講師を務めているが、学生に万年筆で書いたレポートを提出させるなど、万年筆にこだわりを持つ人物だ。
三越伊勢丹は、日本の技術が生み出す暮らしの道具プロジェクト「百年百貨」を進めている。堤氏がこの「百年百貨」プロジェクトの趣旨に賛同し、同じくこだわりを持ってビールを醸造するサントリー醸造家の努力の結晶「~ザ・プレミアム・モルト~ マスターズドリーム」とのコラボレーションを提案した。
琥珀色の万年筆・素材には麦穂やホップ
万年筆を製造するのはプラチナ万年筆株式会社。万年筆の軸は、まるで「マスターズドリーム」のような琥珀色だ。ペン先には麦穂とホップを使用している。さらにオリジナルインクもビールをイメージしたカラーになっている。
フランス語で「実り」を意味する「レコルト」。ビールと万年筆のコラボレーションが美しく実った傑作は、大人に相応しいクリスマスプレゼントになるだろう。
「recolte レコルト」は、オリジナル木箱入りの、万年筆と琥珀色のインク、そして305ml缶「~ザ・プレミアム・モルト~ マスターズドリーム」が2本入ったセット。価格は税抜きで37000円となっている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社 三越伊勢丹ホールディングスのプレスリリース
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