ビールづくりの楽しさが詰まった「バレルエイジド製法」4種登場
ヤッホーブルーイングは、ウイスキーやワインづくりに使用した木樽で熟成したビール、「バレルフカミダス」の新製品を4種発売する。
「バレルフカミダス」は、ウイスキーやワインの熟成に使った木樽を、ビールの熟成樽として利用する「バレルエイジド」という技法でつくられた。木樽に残っている酒の香りが複雑な味わいを加え、個性豊かなビールに仕上げている。
バレルエイジドビールは自然まかせのビールともいえる。樽と熟成期間によって味わいが異なり、ビールづくりの楽しさが詰まっている。
公式通販サイトと公式ビアバルで提供
同社では2013年よりバレルエイジド製法を研究開発し、試行錯誤を続けながらこれまでにないビールをつくり続けている。
今回発売されるのは、「バレルフカミダス B-18」、「バレルフカミダス B-21」、「バレルフカミダス ブレンデッドB-22,B-23,B-24」、「バレルフカミダス B-25」の4種。「バレルフカミダスB-18」は瓶での販売、その他は樽のみで販売される。
11月11日より、公式通販サイト「よなよなの里」にて数量限定で販売を開始する。その他、よなよなエール公式ビアバル「YONA YONA BEER WORKS」や、一部クラフトビール専門店で取り扱う。
(画像はプレスリリースより)

ヤッホーブルーイング
http://yohobrewing.com/