醸造文化が盛んな新潟、多角的な視点で醸造を学び楽しむイベント
11月19日、「ビアBandai ピアテラス」で、「にいがた醸造サミット2016」が開催される。
新潟は醸造文化が盛んだ。日本酒、クラフトビール、ワイン、チーズ、味噌など、他県では見られないほど様々な「醸造」がそろっている。
「にいがた醸造サミット2016」では、新潟が誇る食文化「醸造」に関わる醸造のプロが一堂に集い、「醸造の深い世界」を学ぶ。
「ビール×チーズ」・「味噌×鎚起銅器」・「ワイン×日本酒」
当日のスケジュールは3部構成。それぞれ2時間で、普段聞くことができない醸造の秘密など、醸造のプロ同士が多角的な視点から語り合う。
第1部は新潟麦酒株式会社とロイアルヒルホルスタインズによる「ビール×チーズ」。第2部は株式会社峰村商店と株式会社玉川堂による「味噌×鎚起銅器」。第3部はカーブドッチワイナリーと麒麟山酒造による「ワイン×日本酒」の講演が行われる。
新潟の国際化を目指し、当日はすべてバイリンガルで運営できるよう、通訳スタッフも準備している。
その他特別企画として、醸造酒の製造工程や、酒器による味わいの違いなどを知るコーナーも設けている。
参加費は1人3000円。講演料、参加者限定の「にいがた醸造パスポート」、オリジナル醸造グラス、ドリンクチケット12枚が含まれる。
チケットは新潟市内の取扱店舗、メール、FAXで購入できる。各部入れ替え制で定員は60名。

にいがた醸造サミット2016
https://www.facebook.com/events/1054768324631690/申し込みフォーム
https://docs.google.com/