すっきりした後味の黒
アサヒビール株式会社は、クオリティアップした「アサヒスーパードライ ドライブラック」を、12月6日(火)から全国で販売を開始する。
製造工程や麦芽配合を見直し
今回のクオリティアップでは、ロースト麦芽とカラメル麦芽の配合を変更した他、仕込みから濾過までの製造工程を見直した。
これらの変更により、ビアホールで飲むような味わいとクリーミーな泡を実現しながらも、ドライならではのさわやかな後味を持ったビールに仕上げた。黒ビール特有の「コクと風味」が、すっきりとした後味とマッチしている。
ビアホール仕立ての黒
パッケージには、ビアホールを意識した「黒ビール」のイメージを採用。発売から5年目を迎えた「アサヒスーパードライ ドライブラック」の、新しいコンセプトを表現した。
最近のビール市場は、クラフトビール人気の盛り上がり等により、消費者のニーズも多様化している。そこでアサヒビールとしても、今回のようなクオリティアップを通して、市場全体の活性化に貢献したい考えだ。
なお、同じく12月6日(火)から、乾杯する機会が増える年末年始用の特別パッケージ 『「アサヒスーパードライ」乾杯デザイン缶』の販売も開始されることになっている。
(画像はプレスリリースより)

アサヒビール株式会社のニュースリリース
http://www.asahibeer.co.jp/