全国で数量限定販売
アサヒビール株式会社は、10月25日(火)から、「アサヒ オリオン琉球セッション」の販売を、沖縄県と鹿児島県奄美地区を除く全国で販売を開始する。
「アサヒ オリオン琉球セッション」は、沖縄のオリオンビール株式会社が製造するビールで、アサヒビールとオリオンビールの共同開発商品だ。
飲みやすいセッションIPA
苦みとフルーティーな香りが特長の「セッションIPA」は、柑橘系の香りあふれるシトラスホップによるもの。アルコール度数を4.5パーセントと低めに設定して飲みやすさを追求した。
南国沖縄のイメージを強調
アサヒビールは、2002年から、沖縄以外でのオリオンブランドの販売を担当しており、年々、協業を行い関係を深めてきた。
オリオンビールは、南国をイメージさせる強力なブランド認知力を誇るため、アサヒビールでは、そのブランドイメージを活かし、季節感を前面に押し出した売り場構築に力を入れている。
「アサヒ オリオン琉球セッション」のパッケージは、沖縄のイメージを強調し、伝統織物「ミンサー織」のかすり模様をデザインに採用。仕込み釜と醸造家のイラストを配し、「沖縄醸造」を表現した。
なお、同じく10月25日(火)から、「アサヒオリオン シークァーサーのビアカクテル」も、「アサヒ オリオン琉球セッション」と同様の地域で販売が開始されることになっている。
(画像はプレスリリースより)

アサヒビール株式会社のニュースリリース
http://www.asahibeer.co.jp/