ビールの里・遠野の穫れたてホップ使用
キリンビール株式会社は、この夏に収穫したばかりのホップ「いぶき」をふんだんに使用した「一番搾り とれたてホップ生ビール」の販売を、10月25日(火)から、全国で開始する。
ホップの産地として知られる岩手県遠野市。そこで穫れたばかりの新鮮なホップを使用して醸造された、数量限定品だ。
みずみずしく華やかに香るホップ
この穫れたてホップ「いぶき」は、凍結させて使用することで、凜として華やかに、まるで沈丁花のように香る特長を持つ。通常、ホップは乾燥させて使うが、水分を含んだまま凍結させることで、旬のホップの持ち味を存分に引き出すことができる。
販売パッケージは350ml缶、500ml缶、中びん、大びんの4種類。更に東北地区限定で、7リットルと15リットルの樽生の販売も予定されている。
発売13年目、特別な一番搾り
「麦芽100%×一番搾り製法」により造られる「一番搾り とれたてホップ生ビール」は、今年で発売13年を迎える。
「すっきりしているのに、うまみも十分」という味わいに、ビールの里・遠野の「いぶき」がもたらすみずみずしく華やかな香りをプラス。限られた季節にしか味わえない、特別な「一番搾り」だ。
(画像はプレスリリースより)

キリンビール株式会社のニュースリリース
http://www.kirin.co.jp/