台湾の人気クラフトビールブランド「金色三麦」
東京・新宿の「ハイアットリージェンシー東京」内にある「カフェ」で、台湾のクラフトビールが付いたビアプランが提供されている。
ビアプランのクラフトビールは、台湾で人気の「金色三麦(チンスーサンマイ)」。ドイツの伝統醸造技術を用い、台湾で初めてのクラフトビールだ。
ラインナップは「ハニー」、「アンバー」、「ダーク」、「ヴァイツェン」。最も人気があるのは、台湾特産の最高級ハチミツ「龍眼蜂蜜」を使用した「ハニーラガー」。花の蜜の風味が麦芽の甘みや香りと絶妙にマッチした、さわやかなビールだ。
「ダークラガー」は、ドイツ・バイエルン地方のチョコレートモルトを使用。いぶしがかった風味が特徴だ。
「アンバーラガー」は、厳選された麦芽とドイツ・ハラタウ産のアロマホップを低温発酵させたビール。この3種に新製品の「ヴァイツェン」が加わった。
2〜4名のグループに1リットル瓶1本サービス
ビアプランでは、金色三麦4種の中から好きなものを選び、2名から4名に1本(1リットル)がサービスされる。他にフリードリンクとして、キリン一番搾り、ワイン、ウイスキー、ソフトドリンクなどがつく。
食事は、ズワイ蟹のテリーヌ、有頭海老と野菜の揚げ春巻き、辛み肉味噌と野菜のヌードルなど、ビールによく合うアジア風のメニューが用意されている。
利用時間は16時から21時。1人6600円。9月22日まで開催する。
(画像はプレスリリースより)

ハイアットリージェンシー東京/ニュースリリース
http://www.hyattregencytokyo.com/