「エクストラ ペールエール」を数量限定で発売
株式会社銀河高原ビールは2015年9月8日(火)からプレミアムビール「エクストラ ペールエール」を数量限定で全国発売する。同商品は麦芽本来の甘さを引き出しながらスパイシーで爽やかな香りが感じられる上質なオリジナルペールエールとなっている。
苦味を強調するスタイルであるインディア・ペールエール(IPA)のように強い苦味がありながらアルコール度数はIPAよりもやや低めの5%なので飲みやすくとなっている。希望小売価格は1本267円、全国の銀河高原ビール取扱店で販売される。
シトラホップを100%使用したペールエール
銀河高原ビールは1994年に東日本ハウス株式会社を設立した中村功が岩手県沢内村の村おこし事業として始まった。
岩手県沢内村は豪雪地帯で天然水が豊富にある地域で、さらに気候がビールの本場・ドイツのバイエルン地方に似ているためビールの醸造所を作るのに適した土地だった。
銀河高原ビールは日本で一般的に飲まれているピルスナービールとは違い、甘味とコクのあるヴァイツェンビールにこだわり、ホップもドイツ産マルチファインアロマホップを使用。しかし同商品ではホップにシトラスの香りが際立つ「シトラホップ」を100%使用している。
「シトラホップ」のシトラス系の香りを最大限に引き出しながら、しっかりとした苦味も感じられるように低温・高温の温度差を見極めてホップを投入し、通常よりも長く煮沸するなど香りと苦味付けに工夫をし、ひと味違ったビールに仕上げた。
(画像はプレスリリースより)

株式会社銀河高原ビール プレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000014858.html