バラが香る福山の地ビール、アジアビアカップで銀賞受賞

株式会社ハートピアは、同社が「クラフトハートブルワリー」のブランドで製造している地ビール「カステロ福山ロゼ」が、アジアビアカップ2016・フリースタイル部門で銀賞を受賞したと発表した。

「カステロ福山ロゼ」は、アルコール度数5パーセントで、広島・福山産の食用バラと、ベルギーの特殊な酵母を使用して醸造。

まるでバラ香るロゼシャンパンのようなビール（税法上は発泡酒）に仕上げた。特殊酵母由来のドライな飲み口と、飲み終わりにほんのりと香るバラの風味が魅力だ。

クラフトビアアソシエーションが開催しているアジアビアカップは、1998年から続く、アジア地域で生産されているビールを対象にしたビール鑑評会で、アジアでは最も権威あるものとして知られている。

アジアビアカップ2016におけるフリースタイル部門銀賞受賞は、地場産の食用バラを使用するという独創性に加え、ベルギーの酵母が生み出す独特の味わいが評価された結果だ。

なお、「カステロ福山ロゼ」は、福山市と三原市にあるハートピア4店舗の他、クラフトハートブルワリーのオンラインショップでも購入することができる。

（画像はプレスリリースより）




株式会社ハートピアのプレスリリース（ValuePress!）
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クラフトハートブルワリー・オンラインショップ
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