IPA #3
キリングループのスプリングバレーブルワリー株式会社は、4月28日から、スプリングバレーブルワリー東京にて、「極上の苦味」から生まれたIPAの第3弾「IPA #3」の販売を開始した。
数量限定のこのIPAは、アルコール度数5パーセントで、しっかりとした苦味と上質な味わいのバランスが魅力だ。
6種類のホップがフルーティーに香る
ホップはパッションフルーツのような香りの「Galaxy(ギャラクシー)」、メロンやパイナップルのような「Equinox(エキノックス)」、パイナップルのような「Vic Secret(ヴィクシークレット)」、パッションフルーツやグレープフルーツのような「HBC 431」、マスカットやライチのような「Motueka(モーテカ)」に加えて、スパイシーな香りが魅力の「Hallertau Hersbrucker(ハラタウ・ヘルスブルッカー)」を使用。
フルーティーな香りが魅力のホップと、スパイシーでハーバルな香りが特徴のホップを組み合わせることで、複雑で深みのある、フルーティーな香りに仕上げた。
スプリングバレーブルワリー株式会社では、「IPA」ファンだけでなく、誰にでも楽しんでもらえるビールを目指し、味覚を進化させていく考えだ。
(画像はスプリングバレーブルワリー東京ホームページより)

キリンビールのニュースリリース
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