ベイスターズのオリジナルクラフトビール
株式会社横浜DeNAベイスターズは、2016年シーズン本拠地開幕戦となる3月29日(火)の読売ジャイアンツ戦から、球団オリジナルクラフトビール「BAYSTARS ALE」を、横浜スタジアム場内で販売を開始する。
「BAYSTARS ALE」 はアルコール度数4.5パーセントで、草原のようなホップの香りと柑橘系の香りが絶妙な、苦味抑えめのエールビール。横浜ベイブルーイングが製造した。
横浜DeNAベイスターズの選手などにアンケートを実施し、その結果を基に、醸造家と色、香り、苦味やアルコール度数などを細部までこだわり造り上げた。
クラフトビールを飲みながら野球観戦
これまでは、球場併設のコーヒーショップ「BALLPARK COFFEE」と、イベント時などに限定で販売されていたが、今シーズンから内外野スタンドと、球団直営店舗で販売することになった。
内外野スタンドでは、クラフト感溢れるオリジナルのユニフォームに身を包んだスタッフが販売を担当。価格は税込み700円。「BAYSTARS ALE」の ロゴがあしらわれた紙コップと共に、球場の雰囲気作りに一役買う。
今シーズンの横浜スタジアムは、熱戦と共にクラフトビールも熱く盛り上がる。
(画像はホームページより)

株式会社横浜DeNAベイスターズのホームページ
http://www.baystars.co.jp/