グランドキリンから期間限定品
キリンビール株式会社は、5月24日(火)から、柑橘系のみずみずしさが初夏に相応しい「グランドキリン 雨のち太陽のセゾンビール」の販売を開始する。
アルコール度数5パーセントのこのビールは、ベルギーやフランスなどで、夏の農作業の合間などに飲まれていた「セゾンビール」のスタイルを踏襲。ドイツ・ハラタウ産の「マグナムホップ」と「ベルジャン酵母」から生まれる柑橘系の香りが特徴だ。
独自製法で香味を引き出す
また、キリンビール独自の技術で、発酵過程でもホップを漬け込む「ディップホップ」製法により、複雑な香りと味わいを引き出すことに成功した。
パッケージは330mlびんで、初夏の雰囲気が溢れる、梅雨の晴れ間をイメージしたデザインだ。一部チェーンや店舗を除く全国のコンビニエンスストアで販売される。
個性的且つ、革新的なラインアップでビールの魅力をアピールする「グランドキリン」ブランドは、キリンの醸造家が試行錯誤と挑戦を繰り返し生まれる、正にキリンのクラフトマンシップを代表するビール達だ。
キリングループでは、「グランドキリン」シリーズを通し、ビールのおいしさや楽しさの提案を今後も続けていく。
(画像はニュースリリースより)

キリンビール株式会社のニュースリリース
http://www.kirin.co.jp/