サントリー クラフトセレクト「ペールエール」通年販売

サントリービールは、3月29日（火）から、「サントリー クラフトセレクト ペールエール」を通年商品として全国で発売すると発表した。

レイトホッピング製法と呼ばれる、ホップを麦汁の煮沸が終わる前後の最適な時期に投入する製法を採用し、上面発酵酵母により、柑橘系の香りと心地よい苦味を持つビールに仕上げた。アルコール度数は5パーセント。

また、「サントリー クラフトセレクト ペールエール」の通年販売開始と時を同じくして、期間限定商品「サントリー クラフトセレクト ヴァイツェン」「同 ゴールデンエール」の販売も開始される。

「サントリー クラフトセレクト ヴァイツェン」は、苦味控えめで、フルーツのような香りと、特徴的な後味が楽しめるビール。アルコール度数は5.5パーセント。また、「サントリー クラフトセレクト ゴールデンエール」は、白ワインのような香りとコクが楽しめる。こちらのアルコール度数は5パーセントだ。

「サントリー クラフトセレクト」は、香りやその味わいに個性を持った限定醸造シリーズとして、2015年5月にその第1弾が発売された。「サントリー クラフトセレクト ペールエール」の通年販売開始は、シリーズ全体として「香り」に対する消費者の評価が高かったことから実現した。

サントリービールでは「香り彩るビール」をコンセプトに、「サントリー クラフトセレクト」シリーズで、多彩で個性的なビールの提案を続けていく。

（画像はニュースリリースより）




サントリーのニュースリリース
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