ハンドポンプのリアルエール5種、ガスサーバーの樽生3種提供
2月16日、東京・高円寺に国産クラフトビールが楽しめる店「Beer Engine(ビアエンジン)」がオープンした。
ビアエンジンでは国産クラフトビールの生樽を最大8種類提供する。樽から直接手動でくみ上げる「リアルエール」5種類と、ガスサーバーでサービングする通常の生ビール3種類が用意される。
リアルエールはイギリス発祥の伝統的な製法によるビール。一次発酵が終わるとタンクではなく樽に移して仕上げる。普通のビールと違い、ほぼ炭酸が無いのが特徴だ。
ビアエンジンのオーナーは、「どうしてもリアルエールというものを扱いたくて、お店を始めた」とのこと。
国内有名クラフトビールが楽しめる!大盛況のオープン!
オープン初日のラインナップは、ガスドラフトが「サントリーモルツ」、「箕面ビール ゆずホ和イト」、「ナギサビール アメリカンウィート」。
リアルエールは「伊勢角屋麦酒 ペールエール」、「志賀高原ビール Not So Special」、「いわて蔵ビール オイスタースタウト」、「サンクトガーレン YOKOHAMA XPA」、「箕面ビール WIPA」が用意された。
初日は、翌日のビールが足りなくなるほどの大盛況だったようだ。
ビアエンジンはJR中央線高円寺駅から徒歩3分。17時から翌1時までの営業。
(画像:ビアエンジン/フェイスブック)

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